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朝宮 運河の本のレビュー
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- 現代ホラー小説を知るための100冊

一生モノのホラー小説案内書!
入門と帯にはあるが、この本は一生モノの案内書としていけるのでは?と思う。巻末の年表はホラー小説だけではなく、ホラーカルチャーをザックリまとめてあって世の中の流れみたいなものを掴みやすくなっているのもかなり助かる仕様。 「リング」から始まり「深淵のテレパス」で終わる流れが美しい。始祖が強い! 「ネット怪談の民俗学」から続けて読んだので、より現代におけるホラー作品の傾向が濃厚に五臓六腑に染み渡った。 併読のすすめとして近似値の作品がオススメされているところも、次に読む作品を探すときにかなり良いのでは?と思う。目に入るところの本棚に入れておきたい。