チョウはなぜ飛ぶか
日高敏隆
岩波書店 · 2020年5月19日 · 岩波少年文庫 251
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内容紹介
小学生のころ、ぼくはおもしろいことに気がついた。どうしてアゲハは同じ道を飛ぶんだろう? 少年はやがて研究者となりチョウの行動のふしぎを解きあかしていく。なぞを追って、世界を知るのはたのしい。動物行動学者が夢中で調べて見たこと感じたことを、失敗談もまじえて子どもたちに語る。【装画・解説=舘野鴻】 1 チョウのと飛ぶ道 芽生(めば)えたぎもん 新しい観察仲間(かんさつなかま) 観察(かんさつ)への再(さい)スタート 夏のチョウ道は春とちがっていた 大学の農場で チョウ道をもつチョウと、もたないチョウ 2 オスとメス オスはメスをどうしてみつけるか──モンシロチョウ アゲハチョウの場合 オスをひきつける縞(しま)もよう ストライプ・モデル かぎになる刺激(しげき)はなにか 3 色とにおいの意味 オスとメスの区別(くべつ)はどうしてつけるのだろう 緑色のもつ意味 産卵(さんらん)のめじるし あとがき 〈エッセイ〉 思っていたこと 思っていること 今なぜナチュラル・ヒストリーか? 「なぜ」の発見 舘野鴻(たてのひろし) 出典一覧/付記
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