教育は何を評価してきたのか

新書

教育は何を評価してきたのか

本田由紀

岩波書店 · 2020年3月21日 · 岩波新書

登録している人
0
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

なぜ日本はこんなにも息苦しいのか。その原因は教育をめぐる磁場にあった。教育が私たちに求めてきたのは、学歴なのか、「生きる力」なのか、それとも「人間力」なのかーー能力・資質・態度という言葉に注目し、戦前から現在までの日本の教育言説を分析することで、格差と不安に満ちた社会構造から脱却する道筋を示す。 はじめに 第1章 日本社会の現状ーー「どんな人」たちが「どんな社会」を作り上げているか 第2章 言葉の磁場ーー日本の教育の特徴はどのように論じられてきたか 第3章 画一化と序列化の萌芽ーー明治維新から敗戦まで 第4章 「能力」による支配ーー戦後から一九八〇年代まで 第5章 ハイパー・メリトクラシーへの道ーー 一九八〇〜九〇年代 第6章 復活する教化ーー二〇〇〇年代以降 終 章 出口を探すーー水平的な多様性を求めて 引用・参考文献 あとがき

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる