民俗学入門

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民俗学入門

菊地 暁

岩波書店 · 2022年1月 · 244ページ · 岩波新書 新赤版 1910

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内容紹介

普通の人々が営む日々の暮らしを深く知り、驚く。人生と生活の細部に直に触れ、世界の奥行きに畏怖しながら、複数の歴史を「私(たち)」からつかみ出す。繰り返される過ちから目をそらさず、よりよい未来を考えたい。これが民俗学のエッセンスである。「人間にかかわることすべて」に開かれた、野心的な「共同研究」への誘い。 はじめにーー「せつなさ」と「しょうもなさ」を解きほぐす 序 章 民俗学というガクモンが伝えたいこと コラム1 「日本的」と「伝統的」 第一章 暮らしのアナトミー きる 【衣】 たべる 【食】 すむ 【住】 コラム2 「いま・ここ・わたし」から「あるく・みる・きく」へ 第二章 なりわいのストラテジー はたらく 【生産・生業】 はこぶ 【交通・運輸】 とりかえる 【交換・交易】 コラム3 目玉をみがく 第三章 つながりのデザイン つどう1 血縁 つどう2 地縁 つどう3 社縁 コラム4 聞くことの絶望と愉悦 終 章 私(たち)が資料であるーー民俗学の目的と方法 コラム5 リミナル・エスノグラファーズ あとがきーー「墓穴」としての入門書、あるいは、本書を書いてしまった理由 図版出典一覧

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