「移民国家」としての日本 : 共生への展望

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「移民国家」としての日本 : 共生への展望

宮島 喬

岩波書店 · 2022年11月 · 岩波新書 新赤版 1947

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内容紹介

私たちの周りでは当たり前のように外国人たちが働き、暮らしている。もはや日本は世界的な「移民大国」となっている。しかし、その受け入れは決してフェアなものではなかった。雇用、家族形成、ことば、難民……彼ら彼女らが生きる複雑で多様な現実を描き、移民政策の全体像と日本社会の矛盾を浮き彫りにする。  はじめに 第1章 「移民国家」日本へーーなぜ、いかにして、を考える  1 「移民国」へ  2 グローバリゼーションと移民の時代  3 構造的ニーズと人の移動  4 「移民国」日本の前史をふまえる 第2章 外国人労働者の受け入れと日本  1 外国人労働者の受け入れへ  2 外国人労働者の増加の軌跡と背景  3 労働者送り出し国の事情  4 持続可能なイミグレーション政策だったか 第3章 外国人労働者の就労の現在  1 多様な存在  2 周縁の就労外国人 第4章 定住、外国人労働者から移民へ  1 出稼ぎ就労型の終焉  2 日本定住へ  3 家族と共に  4 労働者の人権としての「家族と共にあること」  5 移民化、移民人口を推定する 第5章 差別、反差別、移民支援  1 外国人差別の諸相、諸次元  2 共に生きるべき場と外国人/移民差別  3 差別とたたかう、そして外国人/移民支援へ  4 庇護移民に扉を開くーー国際人権と日本 第6章 多文化共生の社会への条件  1 少子高齢化と移民の受け入れ  2 多文化共生の社会をめざす  エピローグ  引用・参考文献

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