彼女が好きなものはホモであって僕ではない

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彼女が好きなものはホモであって僕ではない

浅原 ナオト/新井 陽次郎

KADOKAWA · 2020年6月 · 350ページ · 角川文庫

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内容紹介

同性愛者であることを隠して日々を過ごす高校生・安藤純は、BL(ボーイズ・ラブ)好きの同級生・三浦紗枝の告白を受け入れ、付き合うことに。しかし、純には身体を許す既婚の中年男性のパートナーがいて……。純、紗枝を応援するクラスメイト、唯一純の苦悩を受け入れ共有してくれるネット上の友人「ミスター・ファーレンハイト」……周囲との軋轢の中、すれ違う二人が導き出した理想の関係とは? 決して交わることのない少年と少女が、壊れそうな関係を必死に守ろうとする姿を追う感動の青春群像劇。 Track1:Good Old Fashioned Lover Boy/Track2:I Want It All/Track3:The Show Must Go On/Track4:The March of the Black Queen/Track5:Bohemian Rhapsody/ Track6:Somebody to Love/Track7:Love of My Life/Track8:Teo Toriatte/Bonus Track:Don't Stop Me Now/解説 三浦直之

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みんなの引用・メモ

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  • 引用p.46
    「例えば物理の問題で摩擦をゼロにしたり、空気抵抗を無視したりするでしょ。そういう風に世界を自分でも分かるように簡単にしてから、強引に理解して、分かったことにしてしまう。でも本当のことは、誰にも分からない」 世界に法則なんてない。真実は誰にも分からない。自分自身にも、きっと。 「僕は世界を簡単にしたくない。摩擦をゼロにして、空気抵抗を無視して、分かったフリをしたくない。腐女子だから三浦さんはこういう子なんだって決め付けたくないんだ。だから、そういうことを考えないようにしてる」
    もく2026年4月5日

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