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娼婦たちから見た日本 : 黄金町、渡鹿野島、沖縄、秋葉原、タイ、チリ
八木澤 高明
KADOKAWA · 2016年5月 · 角川文庫
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内容紹介
街は、女たちが彩ってきた。 男は、女たちが知っている。 黄金町、渡鹿野島、沖縄、秋葉原、タイ、シンガポール、 フィリピン、マレーシア、チリetc.10数年、夜の街を行脚し続けた著者が紡いだ、女たちの日本史!! 本書に登場する娼婦たち ●黄金町の盛衰を見つづけた外国人娼婦 ●沈みゆく島で信仰とともに生きるタイ人娼婦 ●国策に翻弄されたからゆきさんと、じゃぱゆきさん ●ジャパーニーズドリームの体現者・アニータのいま ●沖縄、フィリピン、タイ。基地の町でネオンに当たり続ける女たち ●無自覚に“お散歩JK”に入っていく秋葉原の少女 もの言わずに、日本各地の売春街から消えていったじゃぱゆきさんや、日本人娼婦たち。 日陰に生きる彼女たちは、社会の弱者でもある。彼女たちの身に起ったことは、次に私たちに起ることである。 彼女たちは、日本人をどのように見てきたのか。そして、日本社会をどう捉えてきたのだろうか。 プロローグーー空気のように、常に娼婦たちはいた 第一景 売春街は死に、外国人娼婦は溶けたーー神奈川県横浜黄金町 第二景 四百年の歴史を娼婦は灯すーー三重県渡鹿野島 第三景 国策に娼婦は殺されたーー東南アジア、熊本県天草 第四景 ジャパニーズドリームを娼婦は体現したーーチリ、フィリピン、タイ 第五景 娼婦は基地を抱き、基地に傷つけられるーー沖縄県 エピローグーー灰色の街に彩りを娼婦たちは与える 文庫版あとがき 主要参考文献一覧 解説 諸田玲子氏
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