新訳 まちがいの喜劇
シェイクスピア/河合 祥一郎
KADOKAWA · 2017年6月17日 · 角川文庫
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内容紹介
生き別れた双子の兄弟のせいで、街は大混乱! 抱腹絶倒のシェイクスピア! エフェソスとシラクサは国交が途絶え、互いに街に入ると死刑、財産は没収されてしまう。 その厳罰を覚悟で、シラクサの老人イジーオンは、大昔に生き別れた妻と双子のひとりを探しにエフェソスに入った。 あえなく捕まったイジーオンに、エフェソスの公爵は保釈金を集めるための1日の猶予を与えた。 その頃、イジーオンの息子アンティフォラスと従者も、エフェソスで生き別れの双子の弟探しをはじめる。 しかし街を歩き始めると、アンティフォラスに不思議なことが起きる。 大金を託した従者が、金は預かってないと言い出し、街の人々に旧知のように声をかけられ、 さらには、結婚していないのに妻だという女性まで現れた。 そう、街の人々は、兄を弟と勘違いしているのだ。 アンティフォラスが戸惑いながらも、このヘンテコな状況に飛び込むと、事態はさらに混乱。街をあげての大騒ぎに発展してしまう。 そんなことなど全然知らないイジーオンに、とうとう処刑の時間が迫る。 すると、兄弟が巻き起こした騒動のおかげで、とんでもない奇跡がおこる……。 シェイクスピア研究の第一人者、河合祥一郎の名訳!
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