山の音

山の音

川端康成

KADOKAWA · 2017年10月25日 · 角川文庫

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内容紹介

夜中に響く「山の音」。死への予告かのように思い、尾形信吾は恐怖を抱くようになった。出戻りの娘と孫、復員兵の息子の堕落。複雑な家族の有様に葛藤する信吾は、息子の妻、菊子への淡い恋心を生きる支えとするようになるがーー。四季の移ろいの繊細な描写、折々に信吾が見る、時に現実的な夢。次第に変化してゆく家族の人間模様。生への渇望とともに、万人に訪れる老いや死を、鮮やかに捉えた川端康成晩年の傑作。 ※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています 山の音  注釈  解説   川端康成ーー人と文学    長谷川泉   作品解説             瀬沼茂樹  主要参考文献

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