こわい本2 異形

こわい本2 異形

楳図かずお

KADOKAWA · 2021年6月15日 · 角川ホラー文庫

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内容紹介

「笑い仮面」では太陽の黒点の異常によって焼け野が原になる地上で生き延びるためにアリのような新人類が誕生する。これは「進化」ではないのか。アリ人間が人間を自分たちと同じ体の仲間にしようとするのは、「自然淘汰」ともいえる。 「地球最後の日」では、彗星との衝突を目前にした地球が描かれる。ショックで3分の1の人間は自殺し、生き残った人間は頭がおかしくなるか、飢えて獣化した怪物になっている。恐怖を逃れるために理性を失い、怪物になることもまた「適応」であり「進化」だ。 ーーー本書解題より(文・中野晴行) 「異形」をテーマに「笑い仮面」(前・後)」「地球最後の日」を収録。 全巻カバーデザインは、吉田ユニ。 目次 笑い仮面 前 笑い仮面 後 地球最後の日 楳図かずおのこわ〜い話(楳図かずおスペシャルインタビューほか、豪華巻末企画)

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