SIGNAL シグナル
山田宗樹
KADOKAWA · 2020年10月
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内容紹介
それは破滅への予兆か、人類への福音かーー。 電波天文台が奇妙な信号を捉えた。 調査の結果、三百万光年離れたM33さんかく座銀河からの人工的電波だとわかり、人類史上初めて地球外知的生命が確認されることとなった。 中学二年の芦川翔は、この人類史上最大の発見に大興奮するが、周囲の友人は冷めていた。 誰かと感動を分かち合いたい芦川は、高等部の先輩で天文学者を母に持つ男子生徒・朱鷺丘昴の存在を知る。 先輩なら、当然この大発見の意味も僕以上に理解しているはずだと確信し、朱鷺丘先輩に話しかけようと試みるが、先輩は極端に無口で滅多に人と交わらない変人だった……。 一方、宇宙から謎の信号を直接感知する人々が現れる。呼び集められた彼らは、ある実験を試みる……。 十七年後、研究者となった朱鷺丘が、シグナルの解析に成功する。 電波を発するようになって百年余りの人類に向けて、宇宙の彼方からシグナルを送り続ける「彼ら」の目的とは? 「彼ら」は地球にやってくるのか? 果たして人類の運命はーー。 『百年法』『代体』の著者が放つ“アオハル”SF長篇! 第一部 第一章 CONTACT 第二章 TRY 第三章 THEY 第二部 第一章 VISION 第二章 REIMS 第三章 REUNION 第四章 DIRAC 第五章 SIGNAL 終章 FUTURE
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