守護者の傷

守護者の傷

堂場瞬一

KADOKAWA · 2024年2月26日 · 365ページ

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内容紹介

「違法捜査は本当にあったのか?」水沼加穂留(みずぬまかおる)は神奈川県警の巡査部長。捜査一課への配属希望は通らぬまま三十歳までキャリアを重ね、春の異動で「訟務課」へ。警察が訴えられた民事裁判の対応をする部署だ。ほどなくして外部からも新人の新崎大也(しんざきだいや)がやって来る。淡々として同僚と関わらない彼だが、実は弁護士の資格を持つらしい。なぜ弁護士が警察職員に? そんな折、強盗犯グループへの違法捜査を問う裁判が発生し、加穂留と新崎が担当することに。威圧的な取り調べはなかったという捜査一課の言葉を信じ、彼らを守ろうと公判にのぞむ加穂留。しかし法廷で、関与した警察官の「嘘」が暴露されーー。 第一部 敗訴 第二部 R

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