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ホテルうらうら 汐待ちのとき
十三 湊
KADOKAWA · 角川文庫
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内容紹介
潮待ちの港にある〈ホテルうらうら〉は、占いができるオーナーとおっとりしたスタッフが旅人を迎える素敵な場所。自由すぎて結婚するつもりなのかわからない恋人に焦燥する編集者、高校からの親友が結婚して寂しさを抱える会社員、反抗期の娘に翻弄され心がざわつく母親……。昔から変わらぬ海の営みを眺め、素の自分になった時、人生には潮の流れが変わるのを待つしかない時間があると気づく。悩みをそっと手放し、再び前を向いて歩きだせす姿を優しく描く、温かい物語。 プロローグ 潮の刻 第1話 最後の一ピース 第2話 割れても末に 第3話 明かりを捨てて目をこらす 第4話 津々浦々に、うらうらと エピローグ 汐の刻
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