入居者全滅事故物件(1)

小説・エッセイ

入居者全滅事故物件(1)

春海水亭/安藤 賢司

KADOKAWA · 2025年3月 · 362ページ

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内容紹介

『私、ストロング・ザ・メリーさん……』 深夜二時に東城明子のスマートフォンにかかってきたのは、都市伝説怪談めいた内容だった。 だが、ストロング・ザ・メリーさん……!? 何かがおかしい……。 「その……イタズラですか……?」 『貴様を殺す』 !! そして再び震えたスマートフォンからは 『私……ビッグ・ザ・メリーさん……』 !? 連続する怪異に慄く明子にしかし、希望の声が聞こえてきたのもその後すぐであった。 『俺は俵さん、今アンタを助けに行くよ』 間一髪、『バケモン共をしばいて回っている男』俵耕太に助けられた明子だったが、俵の口からは再び耳を疑うような言葉が発された。 「非道建築タワーマンションのバケモンがアンタを狙っている」 常軌を逸した最強最悪の事故物件との、壮絶な戦いが始まった── Web小説サイト『カクヨム』連載時から全編にわたり大幅改稿し、新規書き下ろしを含め加筆した決定版!

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