黒田如水

黒田如水

吉川英治

講談社 · 1989年11月 · 吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 44

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内容紹介

大作『新書太閤記』の1大分脈を成すのが本書である。秀吉といえども、独力では天下を取れなかった。前半は竹中半兵衛の智力を恃り、後半は黒田如水を懐刀(ふところがたな)とした。如水は時勢を見ぬく確かな眼をもっており、毛利の勢力下にありながら、織田の天下を主張。また、荒木村重の奸計に陥り、伊丹城地下牢での幽囚生活を余儀なくされながら、見事に耐えぬく。--若き日の如水を格調高く描く佳品。

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