新・平家物語(十五)

新・平家物語(十五)

吉川英治

講談社 · 1989年10月2日 · 吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 61

登録している人
0
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

義経必死の腰越状も、兄頼朝の勘気を解く手だてにはならなかった。義経斬るべしの声は、鎌倉方の決意となってゆく。そして堀川夜討ちは、両者決裂の烽火であった。頼朝は大軍を率いて黄瀬川に布陣。運命の皮肉と言おうか、あのとき手を取り合った弟を討つための夜営になろうとは!この日から義経は失墜の道を歩む。波荒し大物の浦、白魔に狂う吉野山。悲劇は義経1人にとどまらない……。 時の流れが、頼朝・義経兄弟の溝を深くする。義経必死の腰越状も、頼朝の勘気をとく手だてにはならなかった。義経斬るべしの声は、鎌倉方の決意になってゆく。そして堀川夜討ちは両者決裂の烽火であった。

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる