閉ざされた夏

閉ざされた夏

若竹七海

講談社 · 1993年1月 · 310ページ

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内容紹介

昭和初期に彗星のごとく現われ、文壇に旋風を巻きおこした文学者・高岩青十。彼の業績を展示する「高岩青十記念館」では、秋の特別展をひかえ学芸員たちは、連日準備に大忙し。そのさなかに、奇妙な放火未遂事件が連続する。あたかも、惨劇を予告するがごとく…。閉ざされた“空間”の中での殺人と、若い世代の心情をイキの良い文体で描いた青春推理の快作。

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