ニッポン・アートの躍動

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ニッポン・アートの躍動

高階 秀爾

講談社 · 2015年4月

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内容紹介

長年、日本の美術評論のトップランナーであり続けた著者が、日本の現代アートの最先端をいく作品と作者を紹介し、縦横に論じた一冊です。 「豊饒なる混沌のなかにある」と著者が評する、多様な日本の現代アートの迫力を、まず感じてください。そのうえで、流麗にして行き届いた著者の鑑賞を読むことで、二十一世紀の今、アートをする、あるいは感じることの醍醐味が伝わってきます。 本書では、36人の作品と作者を取り上げます。 さまざまな手法を駆使したそれぞれの作品世界に入りこみ、著者とともに、この混沌の現代に生きるわれわれの感性に、あらためて思いをいたす、そんな経験のできる仕上がりです。 もとになっているのは、講談社のPR誌『本』の表紙を飾った連載「現代アートの現場から」です。これは、文芸評論家の三浦雅士氏が、短詩形文学における大岡信さんの「折々のうた」に匹敵する偉業と絶讃された連載です。これまで、『日本の現代アートをみる』『ニッポン現代アート』と単行本化されてきましたが、これはその掉尾を飾る一冊です。 美術史家・高階秀爾の、ひとつの到達点といえます。 装幀・古平正義 主な登場作品 流・転・生1 濱田樹里 花泥棒 岩田壮平 Girls Start The Riot 橋爪彩 素足の大地 淺井裕介 あたま山  小池真奈美 そりのあるかたちG 澄川喜一 訪問者 坂本夏子 高知県土佐郡大川村 柴田敏雄 lying in redorange  イケムラレイコ stop and motion  薄久保香 獏図 天明屋尚 幻燈夜会 ヤノベケンジ あの日の眠りは確かに熱を帯びていた 鈴木紗也香 Cantos Familia 糸井潤  ほか

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