BB/PP

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松浦寿輝

講談社 · 2016年6月21日

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内容紹介

沙汰のかぎりを尽くし、生身の女の血肉にはもう飽いた、という現代の青ひげ公BBが余生の伴侶として購入した最高級の人工知能を持つ美しい女PP。夫への愛と尊敬のみをインプットされ、世界のことも異性のことも何も知らない真っ白なカンバス地のようなこの女なら愛せるようになるかもしれない、切り刻みたくなったりはしないかもしれない、と密かに思うBBだったが……。衝撃の表題作ほか全9編を収める芥川賞作家の傑作小説集 この女ならおれは愛せるかもしれない──人工知能搭載の最上級の“ヒト型擬體“を余生の伴侶として手にいれた青髭公を描く衝撃の表題作他、またいとこの姉妹と過ごした12歳の夏の夜のひとときを回想する『石蹴り』、病に倒れた旧友を見舞い「記憶」の意味について語り合う『手摺りを伝って』 など、魅惑の9篇を収録する芥川賞作家の傑作小説集。 目次 BB/ PP 石蹴り 手摺りを伝って 四人目の男 ミステリオーソ 水杙 ツユクサと射手座 薄ぼんやりと、ゆらりと二つ T字路の時間 目次 BB/PP 石蹴り 手摺りを伝って 四人目の男 ミステリオーソ 水杙 ツユクサと射手座 薄ぼんやりと、ゆらりと二つ T字路の時間

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