内容紹介
吉川英治文学賞受賞作 信義なき世をいかに生きるか 感動をよぶ歴史叙事詩 謀叛に巻きこまれ、子国は果てる。3年の長きにわたり喪に服した子産はその後、苛烈なる改革者にして情意あふれる恵人として、人を活かす礼とは何かを極め、鄭と運命をともにしていく。時代を超えることばをもった最初の人・子産とその時代を、比類なき風格と凛然たる文体で描く、宮城谷文学の傑作長編! 巻十一 独裁者 巻十二 貴門の明暗 巻十三 大夫の時代 巻十四 仇敵 巻十五 政変 巻十六 廟堂の器 巻十七 草の思い 巻十八 和と争 巻十九 宰相の席 巻二十 礼の宇宙 あとがき
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