文庫
企業戦士
江上 剛
講談社 · 2011年9月 · 講談社文庫
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内容紹介
仕事の代わりはいくらでもいるが、家族の代わりは誰にもできない。地元の大手ゼネコンで働く僕は、ある日突然死んでしまった。過労死を訴える家族に、会社は冷たい態度を崩さない。妻は僕の仕事の痕跡を確認したいだけなのに。死んだ僕はその戦いを、ただ見守ることしかできないのか。働く全ての人の必読書。 死んだら働けない。でも死ぬまで働く。 仕事の代わりはいくらでもいるが、家族の代わりは誰にもできない。地元の大手ゼネコンで働く僕は、ある日突然死んでしまった。過労死を訴える家族に、会社は冷たい態度を崩さない。妻は僕の仕事の痕跡を確認したいだけなのに。死んだ僕はその戦いを、ただ見守ることしかできないのか。働く全ての人の必読書。 指名入札制から、一般入札制へ。僕が働くゼネコンは、談合廃止に揺れていた。 社員を思い、人を育てる企業になるためにこの会社は一度、壊れなくてはいけない。僕の熱意は届くのだろうか。 ※本書は2009年1月、実業之日本社より単行本として刊行された『いつもそばにいるよ』を改題の上、文庫化したものです。 プロローグ 第一章 死 第二章 佐代子 第三章 弁護士 第四章 過労自殺 第五章 闘い 第六章 談合 第七章 協力者 第八章 裁判 第九章 正義 第十章 いつもそばにいるよ
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