新装版 三年坂

新装版 三年坂

伊集院静

講談社 · 2011年11月 · 講談社文庫

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内容紹介

親子、夫婦、兄妹……人と人の絆、それぞれの胸に去来する思い。 小説家・伊集院静の原点 七夕の笹を求めて分け入った山中で窮地に陥った父を助けようと必死に走る少年の思い(「皐月」)、店が開店した日に事故で亡くなった母親の在りし日が鮨職人の心に鮮やかに甦る瞬間(「三年坂」)……。めぐる歳月と人生の哀切を、抒情あふれる端正な文章で描き出した、著者の原点とも言うべき珠玉の作品集。 ●三年坂 ●皐月 ●チヌの月 ●水澄 ●春のうららの ※本書は、1992年8月に講談社文庫より刊行された『三年坂』を改訂し文字を大きくしたものです。

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