内容紹介
伍子胥は父・五奢、兄・伍尚とともに楚に仕える身だった。だが、楚王の佞臣・費無極が弄した奸計により、父と兄は誅せられてしまう。血涙を振るって危地を脱した伍子胥は、「つぎに楚都にくるときは、楚を滅ぼすときだ」と復讐を固く誓いつつ中原諸国をさすらうのだった。大河中国歴史小説の伍子胥篇、第三弾。 亡命の道 悠悠たる蒼天 流浪の人 子木のたくらみ 密告者 脱出路 呉へーー 蘭京の船 延陵の地 呉王と公子光 彭乙の苦難 謎の絵図
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