カント「視霊者の夢」

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カント「視霊者の夢」

イマヌエル・カント/金森 誠也

講談社 · 2013年3月 · 講談社学術文庫

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内容紹介

理性によって認識できないものは、形而上学の対象になりうるかーー。哲学者カントが、同時代の神秘思想家スヴェーデンボリの「視霊現象」を徹底的に検証。当時高い世評を得ていた霊能者へのシニカルかつ鋭利な批判を通して、人間の「霊魂」に対する哲学者としての見解を示す。『純粋理性批判』に至るステップとなった、重要著作。 理性によって認識できないものは、形而上学の対象になりうるかーー。哲学者カントが、同時代の神秘思想家スヴェーデンボリの「視霊現象」を徹底的に検証。当時高い世評を得ていた霊能者へのシニカルかつ鋭利な批判を通して、人間の「霊魂」に対する哲学者としての見解を示す。『純粋理性批判』に至るステップとなった、重要著作。三浦雅士氏による巻末解説「批評家の夢」を掲載。 訳者まえがき 詳述する前に、きわめてわずかなことしか約束しない前書き 第一部 独断編 第一章 好き勝手に解きほぐしたりあるいは断ち切ることができる混乱した形而上学的な糸の結び目 第二章 霊界との連帯を開くための隠密哲学の断片 第三章 反カバラ。霊界との共同体をとりこわそうとする通俗哲学の断片 第四章 第一部の全考察からの理論的結論 第二部 歴史編 第一章 それが本当かどうかは読者の皆さんの探究にお委せする一つの物語 第二章 夢想家の有頂天になった霊界旅行 第三章 本論文全体の実践的結末 参考資料1 『神秘な天体』(抜粋)    スヴェーデンボリ 参考資料2 クノーブロッホ嬢への手紙    カント 解説

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