大江健三郎全小説 第11巻

大江健三郎全小説 第11巻

大江健三郎

講談社 · 2019年7月12日 · 大江健三郎 全小説

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内容紹介

「自分のなかに『祈り』と呼ぶほかないものが動くのを感じてきた。生涯ただ一度書きえる、それを語りかける手紙。その下書きのように、この小説を書いた。故郷の森に住んで、都会の「僕」の師匠(パトロン)でありつづける友。かれは事故のようにおそう生の悲惨を引き受けて、荒あらしい死を遂げる。かれは新生のため、また自分のもう一つの生のために、大きい懐かしさの場所をつくらねばならない(著者・『懐かしい年への手紙』) 【収録作品】 河馬に噛まれる 懐かしい年への手紙 キルプの軍団 ──理想郷の建設・学生運動

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