ワールド・インシュランス 02
柴田 勝家/しおん
星海社 · 2018年9月16日 · 星海社FICTIONS
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内容紹介
新・星雲賞作家、渾身の長編シリーズ第2弾! イギリス最大の保険市場・ロイズの日本人保険引受人カイン・ヴァレンタイン。彼がサッカースタジアムで取り押さえたテロ未遂犯のルーマニア人女性・クリスは、母国から“78人分の人生”とも言える生体データを盗み出していた。 チャウシェスクによる独裁の終わりより数十年、いまやルーマニアは東欧の保険先進国となり、寿命投資基金・3Bが国民に健康を強いる新たなディストピアを創造していた。 3Bを崩壊に追い込むほどの価値を持つという生体データは、いったい誰のものなのか。そして、「私は、死なない」というクリスの言葉の真意とは……。 ベティの父・ネイサンの因縁も絡みつく東欧の晦冥を払うべく、余命1年の保険引受人が、“最高の誠意”を履行するーー。 新・星雲賞作家が放つ近未来保険アクション、瞠目の第二幕!
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