昭和期デカダン短篇集

昭和期デカダン短篇集

道籏 泰三/太宰 治/織田 作之助/坂口 安吾/野坂 昭如/中上 健次

講談社 · 2018年10月12日 · 講談社文芸文庫

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内容紹介

敗戦後の昭和20年代、そして高度経済成長と新左翼運動の昭和40年代。世を根底から疑い、これに背を向け、あるいは反逆しようとする「デカダン文学」なるものが、とりわけこの二つの時代を中心に現れ出た。頽廃、厭世、反倫理、アナーキー、およびそこからの反転。昭和期のラディカルな文学的実践十三編を照射し、その背後に秘められた思想的格闘を巨視的に読みなおす 敗戦後の昭和20年代、そして高度経済成長と新左翼運動の昭和40年代。 世を根底から疑い、これに背を向け、あるいは反逆しようとする「デカダン文学」なるものが、とりわけこの二つの時代を中心に現れ出た。 頽廃、厭世、反倫理、アナーキー、およびそこからの反転。 昭和期のラディカルな文学的実践十三編を照射し、その背後に秘められた思想的格闘を巨視的に読みなおす。 〈収録作品〉 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」 宮嶋資夫「安全弁」 坂口安吾「勉強記」「禅僧」 太宰治「花火」「父」 田中英光「離魂」 織田作之助「影絵」「郷愁」 島尾敏雄「家の中」 三島由紀夫「憂国」 野坂昭如「骨餓身峠死人葛」 中上健次「十九歳の地図」 (計13篇) セメント樽の中の手紙 安全弁 勉強記 禅僧 花火 父 離魂 影絵 郷愁 家の中 憂国 骨餓身峠死人葛 十九歳の地図

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