この道

小説・エッセイ

この道

古井由吉

講談社 · 2019年1月

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内容紹介

祖先、肉親、自らの死の翳を見つめながら、綴られる日々の思索と想念。死を生の内に、いにしえを現在に呼び戻す、幻視と想像力の結晶。80歳を過ぎてますます勁健な筆を奮い、文学の可能性を極限まで拡げつづける古井文学の極点。 たなごころ 梅雨のおとずれ その日のうちに 野の末 この道 花の咲く頃には 雨の果てから 行方知れず

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