小林秀雄の悲哀
橋爪大三郎
講談社 · 2019年2月9日 · 講談社選書メチエ
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
「もう、終いにする」。戦後の知識世界に輝くビッグネーム・小林秀雄が、晩年、10年にわたって取り組んだ『本居宣長』は、執筆に難渋し、結論に達しないまま意外な一言で終わってしまった。日本が誇る知性は、なぜ最後の仕事で挫折したのか。彼がこの書物にかけた思い、そして小林がたどり着きたかった「ゴール」はどこにあったのか。小林の批評ぶりを多角的に検証しながら、批評とは何か、その原理について考える。 「もう、終いにする」 戦後の知識世界に輝くビッグネーム・小林秀雄が、晩年、10年にわたって取り組んだ『本居宣長』は、 執筆に難渋し、結論に達しないまま意外な一言で終わってしまった。 日本が誇る知性は、なぜ最後の仕事で挫折したのか。 彼がこの書物にかけた思い、企図、成果は? そして小林がたどり着きたかった「ゴール」はどこにあったのか? 当代随一といわれた批評家のライフワーク『本居宣長』を丁寧に読み解き、 小林の批評ぶりを多角的に検討しながら、 批評とは何か、さらに批評を支える「原理」とは何かについて考える。 目次 序章 第2章 『本居宣長』という書物 第3章 外堀を埋める 『本居宣長』を読む・その1 第4章 源氏物語のほうへ 『本居宣長』を読む・その2 第5章 『古事記伝』を読む 『本居宣長』を読む・その3 第6章 『古事記伝』という仕事 第7章 小林秀雄の悲哀 序章 『本居宣長』という書物 外堀を埋める 『本居宣長』を読む・その1 源氏物語のほうへ 『本居宣長』を読む・その2 『古事記伝』を読む 『本居宣長』を読む・その3 『古事記伝』という仕事 小林秀雄の悲哀
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。