解読 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
橋本努
講談社 · 2019年7月12日 · 講談社選書メチエ
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
これならわかる! 『プロ倫』はなにを解き明かしたのか? いま受け取るべきメッセージはなにか? 超難解書の全体像と核心が明快にわかる、驚異の解説書が登場。 これが、ウェーバーの言いたかったことだ! 《冒頭10頁強で、ウェーバーってどんな人&『プロ倫』のあらすじが、ざっくりわかる!》 《基礎知識から ライバル ゾンバルトやマルクス主義とのわかりやすい対比まで、たのしくわかるコラム満載!》 『プロ倫』は「プロテスタンティズムと資本主義の発展の関係」を論証したとされるが、本当にその試みは成功していたのだろうか? いまなお読み解くべき意義があるのだろうか? そんな素朴かつ核心的な問いをスタート地点にして、ウェーバーの論考のエッセンスを、クリアーで平明な文章で徹底解説。 宗教改革によって勃興したプロテスタンティズムは、「天職」という概念や、神が誰を救うか/救わないかをすでに決めているという「二重予定説」なる教説を生み出した。快楽を排しひたむきに貨幣獲得に生きがいを見いだすような精神が生まれ、資本主義社会が発展していくが、しかし資本主義が爛熟すると崇高な精神が失われてしまうーーここに、ウェーバーの問題意識の核心があった。そして、その問いと思考は、現代における新保守主義という思想と響き合うものだった。 市場経済の発達が加速度を増し、その行く末を誰も見通すことができなくなりつつあるいまこそ、近代とは、資本主義とはなにかを正面から考えた『プロ倫』のエッセンスを読もう! 【本書の内容】 序章 ウェーバーってどんな人? 第1章 「問題」はどこにあるのか? 第2章 資本主義の精神とはなにか? 第3章 「天職」の概念が生まれた 第4章 禁欲的プロテスタンティズムの倫理とはなにか? -1- 第5章 禁欲的プロテスタンティズムの倫理とはなにか? -2- 第6章 天職倫理と資本主義 第7章 現代社会で生きる術を考える 補論 序章 ウェーバーってどんな人? 第1章 「問題」はどこにあるのか? 第2章 資本主義の精神とはなにか? 第3章 「天職」の概念が生まれた 第4章 禁欲的プロテスタンティズムの倫理とはなにか? -1- 第5章 禁欲的プロテスタンティズムの倫理とはなにか? -2- 第6章 天職倫理と資本主義 第7章 現代社会で生きる術を考える 補論
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。