小説・エッセイ
20 : 誤判対策室
石川 智健
講談社 · 2019年8月
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内容紹介
見破ってみてください、私の完全犯罪を。 殺人の証明ができなければ、娘の命はないーー。仕掛けられた不可解なゲームに、正義は容易く翻弄される。見つからない手がかり、迫るタイムリミット。絶体絶命の老刑事が己の矜持をかけて臨む、運命の20日間。 7つの「20」が導く禁断の真実。ノンストップ・サスペンスの新定番! どうして犯罪者は、自分に繋がる証拠を残すのでしょう? 警視庁を定年退職後、「誤判対策室」--警事、検事、弁護士からなる冤罪調査組織ーーに再雇用された有馬英治あてに一本の電話が入る。台東区三ノ輪で殺人を犯し、自首してきた紺野真司が証言を一変。容疑を否認し、有馬にしか真実を話さないと主張しているという。勾留中の紺野と対面した有馬は、ひとつのゲームを持ちかけられる。 「私の犯罪を証明し、起訴できなければ、あなたの娘を殺害します」 動揺を隠せない有馬だったが、悲劇へのカウントダウンはすでに始まっていたーー。
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