こえてくる者たち 翔の四季 冬
斉藤 洋/いとう あつき
講談社 · 2022年12月22日
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内容紹介
ーーわたしたちは荒唐無稽な世界に生きています。ときに無差別におそいかかってくる者もいます。世界はわからないものだらけなのです。 大阪大学大学院人文学研究科 准教授 林千宏氏、絶賛!! 『ルドルフとイッパイアッテナ』シリーズ、「おばけずかん」シリーズでおなじみ斉藤洋が贈る、「翔の四季」シリーズの第三作。少年・翔の四季を通して描かれる目に見えるものと目に見えないもの、見えるものと聞こえるものの交差点。 翔の学校にあたらしく来た鞍森杏(くらもりあん)はすこし不思議な女の子。飼っているハムスターを見せてくれるが、このハムスター・シンは、時折消えるという。 同じ時期に、「かまいたち事件」という、衣服をすれちがいざまに切り裂かれる事件が起こる。 翔は、杏とのやりとりのあいだで、「聞こえないもの」だけではなく、「見えないもの」にも思いをめぐらせる。
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