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母上は別式女. 2
三國 青葉
講談社 · 2024年12月 · 講談社文庫
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内容紹介
月見の日に起きた怪事件。別式女筆頭の巴は前筆頭と二人で、凶刃をふるう浪人者に立ち向かう──早くも話題の人気書下ろし時代小説! 8月15日の月見の宴の日、巴は前任の別式女筆頭・世津のもとを訪れた。品川の海に近い高輪の邸、老舗菓子屋・大和屋の別邸に。世津は2年前にその大和屋の主人に嫁ぎ、後任の筆頭に巴を推挙してくれたのだった。宴の料理を食べたあと二人で邸の外に出ると、強い殺気を帯びた胡乱な男に出くわす。三十歳半ばの浪人者のようだ。元別式女筆頭と現筆頭は、自然と男のあとを尾けることになった……。
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