神招きの庭 7 遠きふたつに月ひとつ

神招きの庭 7 遠きふたつに月ひとつ

奥乃 桜子/宵 マチ

集英社 · 2022年12月20日 · 集英社オレンジ文庫

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内容紹介

二藍を助けるため、そして兜坂国の存亡に関わる使命を帯び、綾芽と羅覇、佐智は密かに八杷島へと向かった——。 島の王太子である鹿青にかけられた心術を解かねばならないのだ。 早岐峠を越え、都からはるか西に離れた佐太湊より、外海へと出航する。 数多の困難に直面しながらも、何とか歩を進める一行……。 同じ頃、都に残り傷を癒していた二藍は、十櫛より『的』のさだめの真実を知ることとなる。 しかし、自身を追い詰める絶望を乗り越えた二藍は、それでもなお揺るぐことのない己の心に静かに対峙するのだった。 どんなに離れていても、共にある—— 「ふたり」を待ち受ける、あまりに過酷な未来。 八杷島の月に知る、哀しき真実とは——? 古代和風幻想記、緊迫の第7巻。

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