神招きの庭 9 ものを申して花は咲く

神招きの庭 9 ものを申して花は咲く

奥乃 桜子/宵 マチ

集英社 · 2024年1月18日 · 集英社オレンジ文庫

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内容紹介

人としての二藍は消えてしまった。 その後に降り立った記神は、兜坂国はもはや滅びの運命を避けられないと告げる。 半年後、滅国の神命を下しに訪れるのは、号令神と化した二藍その人なのだと。 だが鮎名は、兜坂国は滅びないと確信を持って言い切った。 なぜなら二藍が消えた後に降り立つのは本来、ひとつ前の号令神である夢現神だったはずなのだ。だが現れたのは記神。 二藍が消える直前、夢現神を招いたからだった。 二藍は、滅国を避けるために策を遺していた。 己の身を真なる滅国の神とならせないため、国を救うため、『夢のうち』に籠って心を守ったのだ。 そして後は綾芽に託された。 物申としての力を取り戻し、神に刃向かうのだ。 否を突きつけるのだ! 古代和風ファンタジー、堂々完結!

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