奈良で学ぶ 寺院建築入門

科学・技術

奈良で学ぶ 寺院建築入門

海野聡

集英社 · 2022年2月17日 · 集英社新書

登録している人
0
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

日本には七万以上の寺院が存在する。 これらの建築様式は様々だが、その源流は奈良に見ることができる。 なかでも工匠の知恵と工夫と技術革新を直に堪能できるのが、唐招提寺、薬師寺、興福寺、東大寺の四寺だ。 そこで、建物の基本骨格や建築の基礎知識を説明し、各寺院建築の具体的な造られ方を、図版や写真をふんだんに使いながらわかりやすく解説。 そうすることで、各技術にこめられた職人の想いばかりか、天皇・藤原氏や僧侶の権勢・思想といった歴史も見えてくる。 建築という視点から、新しい奈良の魅力を照らし出す、今までになかった寺院鑑賞ガイド本。 序章 寺々の建築を向き合う 第一章 鑑真の終のすみか、唐招提寺 第二章 移された白鳳、薬師寺 第三章 遷都始動、興福寺 第四章 聖武天皇の夢、東大寺 【著者プロフィール】 海野 聡(うんの さとし) 1983年、千葉県生まれ。2006年、東京大学工学部建築学科卒業。 2009年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。 奈良文化財研究所研究員を経て、現在、東京大学大学院准教授。博士(工学)。 主な著書に『古建築を復元する』『建築が語る日本の歴史』『文化遺産と<復元学>』(いずれも吉川弘文館)。

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる