一ノ瀬ユウナが浮いている

一ノ瀬ユウナが浮いている

乙一

集英社 · 2024年6月20日 · 247ページ · 集英社文庫(日本)

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内容紹介

死んだ彼女は、線香花火を灯すと現れる。なぜならーー。 高校2年の夏休み、幼馴染の一ノ瀬ユウナが死んだ。 喪失感を抱えながら迎えた大晦日、大地はふと家にあった線香花火を灯すと、幽霊となったユウナが現れる。 どうやら、生前好きだった線香花火を灯したときだけ姿を現すらしい。 その日から何度も火を点けて彼女と会話する大地だったが、肝心な気持ちを言えないまま製造中止の花火は、4、3、2本と減りーー。 乙一の真骨頂! 線香花火のように儚く、切なさ溢れる青春恋愛長編。

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