それでも生きていく 不安社会を読み解く知のことば

それでも生きていく 不安社会を読み解く知のことば

姜尚中

集英社 · 2025年8月21日 · 集英社文庫(日本)

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内容紹介

リベラリズムの衰退、命の選別、ジェンダーをめぐる攻防…… 尽きることのない「不安の時代」を生きるための、心の旅の記録ーー。 東日本大震災から新型コロナの蔓延。日本、そして世界が大きな変化に曝された十数年。リベラリズムの衰退、ジェンダーをめぐる攻防、分断された被災地など、戦後の昭和的な社会の仕組みやそれを支える美徳が崩壊し、人々は不安の時代を生きている。著者がさまざまな現場に足を運び、そこで出会った人の生の声に耳を傾けながら、この社会を生きる意味を問う。新たな時代の扉を叩く、心の旅の記録。書き下ろし文庫版まえがき・あとがきを特別収録! 【目次】 年表 文庫版まえがき はじめに 第一章 政治は人を救えるか 第二章 ルポ・福島を行く 〜分断された被災地 第三章 変わりゆく知のカタチ 第四章 揺れ動く世界 第五章 ジェンダーをめぐる攻防 第六章 問われる人間の価値 第七章 ルポ・沖縄を行く 〜消えない傷跡 第八章 コロナ禍を生きる 第九章 不透明な時代の幸福論 おわりに 文庫版あとがき 【著者略歴】 姜尚中(カン サンジュン) 1950年熊本県熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学名誉教授。専攻は政治学・政治思想史。著書に『在日』『悩む力』『母 -オモニー』『心』『アジアを生きる』他多数。

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