内容紹介
まろやかな大阪弁で書く夢見小説、幼き頃より親しんだ古事記や源氏物語などの古典、愛すべき詩や川柳。住み慣れし関西の地、今は亡き作家仲間や家族の思い出。戦争があり、誰もが精一杯生きた昭和という時代を描く心意気ー。五十年に及ぶ作家生活の自らの作品を読み解く。女たちの夢と本音、人生への深い洞察をかろやかなユーモアに包んで綴る、執筆秘話たっぷりの貴重な記録の文学的自叙伝。
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