逢はなくもあやし

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逢はなくもあやし

坂東眞砂子

集英社 · 2011年8月 · 集英社文庫

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内容紹介

旅に出たまま戻らない恋人を探すため、OL・香乃は彼の故郷である奈良・橿原を訪ねる。しかし彼の母親から彼は既に亡くなったと告げられる。「すぐ戻るから待ってろよ」と言ったのに、なぜ…。時が止まったような町で答えを探す香乃は、考古学者から亡き夫の復活を待ち続けた女帝・持統天皇の逸話を聞かされる。「待つ」ことの意味とはー時を超え、男女の想いが交錯する。書き下ろし長編小説。

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