JOJONIUM(16)

JOJONIUM(16)

荒木飛呂彦

集英社 · 2015年2月 · 384ページ · 愛蔵版コミックス

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  • 流之助

    2026年4月14日

    上着を羽織ったポルナレフ

    シリーズの白眉ともいえる、ヴァニラアイス戦。アヴドゥルとイギー、死亡。ここで一気に2人が脱落するという衝撃が大きく、DIO戦より私はこのエピソードの方が好きなんだよね。 壁に文字が書いてあって、振り向けば…ってやつは古典的なホラーの演出で好きだし(この後の部でもやる)、考えるより体が反応してポルナレフを助けて散るふたりがかっこいい。死が呆気なく訪れるのもジョジョの魅力だと思う。恐怖をしっかり描くというか。 承太郎は完成された(成長するにはするが)主人公っていう感じが強いので、3部での成長はポルナレフが担っている。スピードが彼の強さの一つだから、よく足を狙われる。これらの特徴も効いていて面白い。 荒木先生自身も、誰が脱落するか分からないという気持ちで描いているからこそ、こんなにハラハラするんだろうな。

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