レビュー
完結ッ!!
DIO戦。ラスボスの「本当に倒せるのか?」という感じが最高。この無敵感。四次元の世界に入るのがラスボスという定番を作ったとも言える3部。 ジョースターの一族というのは、DIOが唯一敗北した相手の血統。「敗北」という運命の克服をはかったわけで。そんなに承太郎たちのパーソナリティに興味はなかったんだろうな。というかそんなの必要ないというか。だからこそ、パーティーで戦う醍醐味が強調される。 漫画のスピード感、体感時間というのはアニメより圧倒的に短く感じるからずっと緊張感が続く。 コマ割りという制約を受けていることで、小さいコマから見開きのコマに移った時のインパクトがめちゃくちゃデカくなる。 特にカラー絵の迫力はすごい。これは原作ならではだよなぁ。空間把握とか構図とか、アップの怒った承太郎のアップとか。 決着も含めて最高だった。 花京院が世界の能力を破るためにハイエロファントを張り巡らせるページのインパクトを超えるものはあんまりないんじゃあないかな。
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