覇王の轍

覇王の轍

相場英雄

小学館 · 2025年5月2日

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内容紹介

新幹線神話の虚実を暴く! 警察キャリアの樫山順子は、北海道警捜査二課長に突如、着任することになった。歓楽街ススキノで起きた国交省技官の転落事故と道内の病院を舞台とした贈収賄事件を並行して捜査するなか、「独立王国」とも称される道警の慣習にも大いに戸惑う。 鉄道・警察・官邸《魔のトライアングル》に埋もれた真実を、樫山は見つけ出せるか。ベストセラー『震える牛』『ガラパゴス』に連なる、待望の新シリーズが始動。 「いまや自民党政治そのものが崩壊しつつある。それを予言するかのような読後感を覚えた」--ノンフィクション作家の森功氏も絶賛! 「日本列島改造論」から半世紀、新幹線神話の虚と実ーー 【編集担当からのおすすめ情報】 大ベストセラー『震える牛』で食品偽装を、NHKでドラマ化した『ガラパゴス』で非正規労働の闇を暴いた著者が、ついに鉄道行政のタブーに踏み込みました。主人公の樫山順子は、「震える牛」シリーズ第3作の『アンダークラス』で田川信一とバディを組んだキャリア警察官です。『震える牛』『ガラパゴス』に連なる新シリーズを立ち上げるべく、著者は複数回の北海道取材も敢行しました。新聞記者出身ならではのリアリティは、読者を「これは本当に小説なのか!」と戸惑わせること必至です。 プロローグ 第一章 軌道 第二章 喚呼 第三章 保安 第四章 検知 終章 置石 エピローグ 解説/森 功

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