けものみち (下)

けものみち (下)

松本清張

新潮社 · 2005年12月 · 新潮文庫 新潮文庫

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内容紹介

執拗なまでに民子を追い続ける久恒は、高速路面公団理事の自殺、総裁人事の黒幕が鬼頭であることを確信する。鬼頭の過去には謎と闇が多く、複雑な刑事事件にも関わっていた。鬼頭は民子の若さを吸収しながら、病床から政財界を巧みに操り続け、民子も久恒もその渦に巻き込まれてゆく。<けものみち>に踏み入ったものたちの悪と情痴のドラマのなかに、日本の権力機構の裏面を抉る。

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