内容紹介
吹き荒れる学園紛争の嵐は頂点に達し、’69年1月、東大安田講堂に機動隊が出動した。このころ、司馬遼太郎は新聞小説『坂の上の雲』を連載。さらに『城塞』『花神』など次々と長篇の執筆に取りかかる。第4巻は、「戦後、日本という国家が軽くなったので学生たちはやるせないのかもしれない」と嘆ずる「軽い国家」等、世情騒然とする中、ゆるぎない歴史観をもとに綴ったエッセイ65篇を収録。
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