宮本武蔵(七)

宮本武蔵(七)

吉川英治

新潮社 · 2013年8月 · 新潮文庫 新潮文庫

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内容紹介

単なる知識など生死の局面では役立たぬ。伊織を連れ訪れた秩父の三峰神社で、十年来の恨みを鬱積させた宍戸梅軒、祇園藤次、お甲に出くわす武蔵。怨憎込めた鎖鎌を繰り出す梅軒相手に窮地に追い込まれたとき、予期せぬ味方が現れる。からがら難を逃れた武蔵だったが、宝蔵荒らしと間違えられ捕縛されてしまい……。その頃小次郎は、武蔵との決戦のときを静かに待っていたーー。剣を惑わす大望、欲、迷い。己の道、深淵捉える第七巻。

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