悪意の手記

悪意の手記

中村文則

新潮社 · 2013年1月29日 · 190ページ · 新潮文庫 新潮文庫

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内容紹介

死に至る病に冒されたものの、奇跡的に一命を取り留めた男。生きる意味を見出せず、全ての生を憎悪しその悪意に飲み込まれ、ついに親友を殺害してしまう。だが人殺しでありながらもそれを苦悩しない人間の屑として生きることを決意するーー。人はなぜ人を殺してはいけないのか。若き芥川賞・大江健三郎賞受賞作家が究極のテーマに向き合った問題作。

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