謎とき『風と共に去りぬ』 : 矛盾と葛藤にみちた世界文学

小説・エッセイ

謎とき『風と共に去りぬ』 : 矛盾と葛藤にみちた世界文学

鴻巣 友季子

新潮社 · 2018年12月 · 新潮選書

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内容紹介

それは時代の先端にして、生まれながらの古典だった。『風と共に去りぬ』は恋愛小説ではない。分裂と融和、衝突と和解、ボケとツッコミーー高度な文体戦略を駆使して描かれたのは、現代をも照射する壮大な矛盾のかたまり。全編を新たに訳した著者ならではの精緻なテクスト批評に、作者ミッチェルとその一族のたどってきた道のりも重ね合わせ、画期的「読み」を切りひらく。

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