いのっちの手紙

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いのっちの手紙

斎藤 環/坂口 恭平

中央公論新社 · 2021年11月 · 単行本

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内容紹介

雑誌『婦人公論』での対談がきっかけとなり始まった、双極性障害の当事者である坂口恭平さんと、精神科医の斎藤環さんのスリリングな往復書簡。 「いのっちの電話」と称して自らの携帯電話番号を公開し、10年間で2万人の「死にたい」という人々の電話を受け続けてきた坂口さん。電話をしてきた人で、死を選んだのはひとり。その女性も「ずっといのっちの電話をやってください、楽しかったです」という言葉を残していたーー。 精神療法の「プロ」である斎藤さんが、坂口さんの「実践、創造、そして方法に、はなはだしく興味津々」で、その技術を知りたいと、往復書簡を申し込んだ。人が人を助けるとは、どういうことなのか? 12通の、いのちをめぐる対話。

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