雑草学のセンセイは「みちくさ研究家」

科学・技術

雑草学のセンセイは「みちくさ研究家」

稲垣栄洋

中央公論新社 · 2023年11月10日 · 256ページ · 単行本

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内容紹介

「乃木坂で有名なハルジオンだよ」と伝えると、関心を示す学生たち。 「大学の先生なのにアイドルとか知っているんですか」 「よく知らないけど、AKBみたいなものでしょ」 「ぜんぜん違いますよ!」 じゃあ、名前も見た目もよく似たハルジオンとヒメジョンは、見分けられるかい? 田んぼさえ見たことがないイマドキの若者を相手に悪戦苦闘する教授にも、オヒシバとメヒシバの違いさえわからなかった学生時代があった。 「お前は破門だ!」と言われながらも“雑草戦略”で生き抜いてきた過去の記憶と、「教えない先生」として学生の成長を見守る現在が交錯する。 ベストセラー作家でもある「みちくさ研究家」がつづる、雑草学研究室の青春譜。 人生で大切な“草”知識、雑草レベルの繁殖力でボーボー育ちます。

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